ちくわ天

今回のうどん記事は、讃岐うどんの名脇役
ちくわ天について少々熱く語ってみようと思います。
讃岐うどん店には大きく分けて2種類
お店の人がうどんを運んでくれる一般店と
自分でうどんを席に運ぶセルフ店があるのだが
セルフ店ではうどんにのせるトッピング
(主に天ぷら)を自分でチョイスするのが
楽しみであったりします。
そして数あるトッピングの中でも
一番人気(個人的主観)がちくわ天。
僕のブログのかけうどんの写真には
必ずと言っていいほど登場するちくわ天。
また店毎に形が違ったり、筒状丸々のところもあれば
筒状を半分に割ったものもあれば、切り込みを入れて
捻れを入れているものがあったりします。
揚げ方もカリカリに揚げていたり、しっとりに揚げていたり
衣の加減、味も店によって様々。
うどん巡りをする際に、ついでとは言っては何なのだが
ちくわ天を食べ比べる
ちくわ天巡りをするのも一興だと思うと共に
個人的には大オススメ致します。
そんな大人気のちくわ天ですが
一般店も手を子招いているわけではありません。
多くの一般店でもトッピングでちくわ天
をよく見かけるようになりました。
そして一般店ならではのサービスで揚げたてを
提供してくれる店が多いのですが
これが一癖あるのです。
揚げたてのちくわ天といのは味がぼやけるというか
薄まるというか、ちくわの持ち味である凝縮された
魚のあじが感じにくくなってしまいます。
そして何より熱々のかけだし上に
熱々のちくわ天をのっけると
熱々々々々で猫舌の方はもちろんのこと
少々熱いものが大丈夫な方でも
食べ難い代物になってしまいます。
そこで一般店の方々にご提案です。
ちくわ天のトッピングは揚げてしばらく冷ましたものを
提供してみてはいかがでしょうか?
ど素人が生意気な意見を言ったところで
今回の記事は終わりにしたいと思います。
ご精読有難うございます。
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