３９からのブログ

・総合型リゾート整備推進法案、衆院委可決
個人的には、大反対。ギャンブルについての考え方は以前記事に書いた通りで（記事はこちら）変わっていないが、誤解がないよう言っておくと、今ギャンブルを行っている人を批判するつもりはないし、毛嫌いすることもない。また公営競技として行われている競馬、競輪、競艇等に携わっている人たちが命を賭して競技していることも認識しているし、ギャンブル抜きにしても素晴らしい競技だと思っている。でもギャンブルはダメなことだと個人的には思っている。法に違反しないかたちで行っている人に強制、批判もする気はないが、これだけ娯楽が溢れている現代において、今更カジノを推進する国に対しては、大いに批判したい。以前の記事にも書いた通り、お金は人の幸せに貢献していただけるものだと思っている。ギャンブルは人と人とがお金を奪い合う、そこに幸せは存在しない。人が幸せになれない事で経済を良くするとか、税収を上げるとかほんと浅はかな考えとしか言えない。「賭場を設けて人を呼んで活性化しよう」まさにヤクザの発想と変わらない。世紀の愚法、後の世に恥を残す法案が可決されようとしているのを見ているのが辛い、、、良識ある国会議員の皆様には、今一度考えなおしていただきたいです。