関ヶ原 司馬遼太郎

関ヶ原
天下分け目の大決戦
この本からは様々なことを学ぶことができる
人の動かし方
人の惹きつけ方
身の振り方
三成の失敗学
家康の処世術
挙げればきりがないが
今の社会人を戦国武将に見立てれば
今の時代でも通ずる教訓が隠れている。
人生の節目に読み返したい一冊。
コメント
Re: タイトルなし
>さんいーさん
コメントありがとうございます。
司馬遼太郎の戦国小説は幕末維新小説より作者主観が少なくテンポもよいので大変読みやすくて好きです。今まさに「城塞」を久しぶりに読み返しているところです。10年以上経つと内容はすっかり忘れてしまっているので新たに楽しめてます。
コメントありがとうございます。
司馬遼太郎の戦国小説は幕末維新小説より作者主観が少なくテンポもよいので大変読みやすくて好きです。今まさに「城塞」を久しぶりに読み返しているところです。10年以上経つと内容はすっかり忘れてしまっているので新たに楽しめてます。
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「国盗り物語」「城塞」と合わせて読むとその時代に引き込まれる感じがします。
勝手に三部作と呼んでいます。
未読でしたら是非。おすすめです。