雑誌プレジデント2016.4.4号にて
今年2月にフランスで
食品廃棄禁止法が成立した
記事を読みました。
この
食品廃棄禁止法は
世界の
食料問題に一石を投じる
大きなニュースだと思うのですが
日本では大きく報じられてないのが
残念です。
常々日本の食品廃棄には
苦々しい思いでいました。
食品廃棄を無くしていくには
世界規模で
食品に対する倫理観を
消費者保護、流通事情等様々な理由から
「食品を捨てるのはしかたがない」から
「いかなる事情でも食品を捨てるのはいけない」に変えなくてはいけないと思います。
この法律を期に食品に対する倫理観が
変わっていくことを
また日本にもこのような法律が
できることを期待しています。
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