翔ぶが如く 司馬遼太郎

この本を紹介するのは2回目。
1回目はこのブログが始まって間もないころで
どんなことを書いたのかさっぱり思い出せない
し、思い出す気もないし、読み返そうとも思わ
ないが、何はともあれ2回目。
なぜ今、翔ぶが如くなのか?
やはりNHK大河ドラマ 西郷どんの影響だろう。
西郷の人生を大きく2つに分けると
維新前、維新後になり
維新前、維新後で別人が如く
大きく評価が変わるのだが
どちらの西郷に魅力を感じるかといえば
僕は断然、維新後の西郷。
イヤ、翔ぶが如くで描かれる西郷と言った
方が正しいか。
歴史の捉え方、活かし方は人それぞれ
大河ドラマの維新後の西郷がどの様に描かれるのか?
そんなことを考えていると
無性に翔ぶが如くを読み返したくなった。
そして大河ドラマが楽しみだ。
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